いつも肩がカチカチで腰が重だるい?あなたの背骨にS字カーブはありますか?

あなたは健康な背骨の形をご存知ですか?

 

今回の記事は背中の理想的な形について解説していきます。

 

背中の理想はSのスタイル

理想のS

身体を無理なく支えるには、背骨は理想的な形状を保たなければなりません。
結論を先に書かせていただくと、理想的な形状とは、アルファベットの「S」です。

 

実は、我々の身体を支える大黒柱である背骨には2つの「S」が存在しています。

一つ目は、頚椎(首の骨)の前弯、そして胸椎の後弯(背中の骨)での「S」
二つ目は、腰椎(腰の骨)の前弯、そして仙骨の後弯(骨盤の骨)での「S」

2つのS字

身体を支える大黒柱である背骨には、この二つの「S」が不可欠です。

 

背骨の中に2つのS字カーブがあるのは、「S」の形がサスペンションの役割を持っていて身体全体にかかる重さバランス良く逃がしてくれることで、首や腰への負担を和らげてくれるからです。

 

仮に頚椎がストレートネック(頚椎前弯が減少)や、腰椎がフラットバック(腰椎前弯が減少)になってしまうとサスペンションの役割が果たせなくなり、首や腰の筋肉に負担がかかり、肩こりや腰痛を発生させるのです。

 

またS字が失われることで猫背やなで肩につながっていきます。
猫背・なで肩については昔から肩こり?あなたは「なで肩」ではありませんか?をお読み下さい。

 

もしも背中が直線だったら

 

少し大げさな例えですが、本来カーブを描くはずの背骨がまっすぐになってしまうとどうなるでしょうか?

 

首の骨が一番始めに支えるのは、頭です。
頭って意外に重たくて、個人差がありますが概ね体重の8〜13%と言われています。

分かりやすく10%だとすると、体重が60kgの人で6kgの重さということになりまよね。

 

首の骨や背骨が文字通りストーレートだとすると、6Kgの重さはどこにも逃げずに真下へ向かいます。

ずーっと立ちっぱなしで一切動かなければ問題ないかもしれませんが、私たちの日常は動作の連続です。

 

どこかで重さをバランス良く逃がしてあげないと、歩いたり走ったりと動く度に骨がきしむことになります。

 

風の強い日に揺れる信号を思い浮かべて下さい。
信号本体の重さをまっすぐな柱だけで支えているので、根元から折れますよね。

 

私たちの身体もまっすぐだと同じように根元である腰に負担がかかり、折れないまでも腰痛などの痛みを引き起こしてしまいます。

 

S字カーブが少なくなるとどうなる?

万病の元

日常の中で姿勢が悪くなったり、腰や首の違和感をガマンしたり、同じ姿勢を続けていたりすると背中のS字は時間をかけて角度が少なくなったり増えたりします。

 

背中のS字カーブの角度は大きくなっても小さくなっても、腰痛やストレートネックなどを呼び込んでしまう原因となります。

 

背中に違和感がある状態がで長く過ごしていくと更にS字カーブの変形が悪化するので、椎間板が破損し、椎間板ヘルニアになるリスクを高めていくことになります。

 

まとめ

 

今回の記事では背中の理想的なカーブについて解説しました。
まとめると

 

  • 背中の理想的なカーブはゆるやかなS字
  • 人の首から腰にかけて2つS字がある
  • S字カーブなのは体重をバランス良く逃がすため
  • S字カーブが変形すると色々な病気の原因になる

 

もしもあなたが肩こりや腰痛でお悩みなら、特にこの「S」がしっかりと背骨の形状として維持できているかを家族に見てもらったり、鏡で見たりして確認してみてください。

 

 

不眠症、自律神経失調症、首の痛み、40代男性会社員(初回の効果)

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背中が丸くなることで呼吸が浅い。首が痛い。喉に異物感を感じている。手の発汗もあり、顔色が悪く、言葉も早口で緊張感を漂わしていた。

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背中が伸びて、首の痛みが解消。胸が開いたことで呼吸が深くなった。顔色も改善し、口調も穏やかになった。

姿勢が悪いことから呼吸が非常に浅かった。呼吸が浅いと酸素不足になり睡眠の妨げになる。酸素が薄い状態での生活では細胞へ十分な酸素が行き渡らないので、慢性的に身体が疲労している状態に陥る。しかし、初回施術だけで姿勢の改善が認められた。首の痛みがその場で解消した。胸が開いたことにより呼吸が深くなり、顔の血色も改善された。

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

脊柱管狭窄症、すべり症、パーキンソン、膝人工関節の70代女性(初回の効果)

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脊柱管狭窄症と診断されてから歩行も杖がなくては歩けない状態でした。確かにこれだけ歪んでいる状態だと歩くことが難しいと思われました。

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施術後は大きく曲がっていた腰が伸びて歪んでしまっていた背骨も整いました。その結果、姿勢が改善され歩くことも可能となりました。

実は、パーキンソン症候群と診断もされており、それに加え変形性膝関節症の末期状態で、人工関節置換術が施されている状態でした。脊柱管狭窄症の前には腰椎すべり症と診断されておりました。脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、パーキンソン症候群、膝人工関節、、、、と多岐に渡って色々とありますが、初回の施術を受けただけでも杖がなくても歩行が可能となり、とても喜んでいただけました。更に症状を改善させ、もっと歩けるようになって頂けたら幸いです。

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

肩の痛み【五十肩】60代男性(初回の効果)

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右の痛み強いのでこれ以上は挙がらない状態でした。それの影響により反対側の肩も本来の状態まで挙がらない状態です。

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背骨の歪みが整ったので、右肩の痛みが改善した結果、施術前と比較して明らかに腕が挙がるようになった。それに伴って反対側の腕も更に挙がるようになった。

こちらの男性は、肩の痛みを感じ始めて既に4ヶ月が経過していました。病院では痛み止めの注射を6回も打ったのにも関わらず、逆に痛みが日増しに強くなってしまってました。挙句の果て、夜の就寝時には両肩が疼くようになり、眠れない日々が続いていたようです。当院での初回での施術では、背骨だけでなく、骨盤の歪みも認められましたので、それらも含め整えました。その結果、初回だけでも肩が挙がるようになり大変喜んで頂けました。

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

肩の痛みについて詳しくはこちら

肩の痛み

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