楠英一郎(くすのき えいいちろう)

- 専門分野
- パーキンソン病をはじめとする神経疾患・自律神経の不調
- 資格
- 鍼灸師・柔整師(国家資格)
- 施術歴
- 29年
- 出身校
- TASIS England(イギリス)中高、Marymount University(アメリカ)大学、明治東洋医学院(日本)
- 家族
- 妻と娘二人の四人家族に保護猫♂一匹
- 性格
- 穏やか、明るい、マイペース
- 大切にしている言葉
- 「汝の立つ処 深く掘れ そこに必ず泉あり」by ニーチェ
- 施術で大切にしていること
- 論よりも証拠
- 趣味
- ドライブ、ブラジリアン柔術
なぜ私が、パーキンソン病をはじめとする神経疾患の施術に力を入れているのか。

その原点は、幼い頃から身近にいた祖父の存在にあります。
私が神経疾患の施術に力を入れる原点

祖父は、私が生まれた頃に脳溢血で倒れ、重度の半身不随となりました。
私が物心ついた頃には、祖父に障害があることが当たり前の生活でした。
歩くこと、立ち上がること、身体を自由に動かすこと。
多くの人にとって当たり前にできることが、祖父にとっては決して当たり前ではありませんでした。
幼い私には、そんな祖父に何もしてあげることができませんでした。
「自分の手で、身体に悩みを抱えている人の力になれる仕事がしたい」
振り返れば、祖父と過ごした時間が、私が治療家を目指す大きなきっかけになったのだと思います。
そして治療家となった今、パーキンソン病をはじめ、歩行障害や身体の動かしにくさに悩む方々と向き合っています。
祖父にしてあげられなかったことを、今、目の前の患者さんに。
それが、私が神経疾患の方と向き合い続ける原点です。
治療家としての道のり

阪神・淡路大震災を機にアメリカから帰国した私は、治療家になるために鍼灸師・柔道整復師の専門学校に入学しました。
国家資格を取得後、整骨院や整形外科、診療所などで経験を積み、2006年に西宮市で「くすのき鍼灸整体院」を開院しました。
現在の施術にたどり着くまで

開院後、腰痛や肩こりだけでなく、検査では大きな異常が見つからない方、薬を飲み続けても症状に悩まれている方、そしてパーキンソン病など、これまで身につけてきた知識や技術だけでは十分に力になれない患者さんが来院されるようになりました。
「もっと自分にできることがあるのではないか」
そう考え、さまざまな技術や治療法を学び続けました。
その中で現在の施術の基礎となる考え方と技術を教えてくださった師匠と出会いました。
そこで学んだのは、症状が出ている場所だけを見るのではなく、姿勢や背骨の状態、身体全体のバランス、そして自律神経との関係まで考えて身体をみることでした。
現在も東京と大阪で毎月研鑽を続けています。
13歳から始まった海外生活

13歳の時に単身でイギリスへ渡り、中学・高校時代を現地で過ごしました。
その後アメリカでも生活し、阪神・淡路大震災を機に帰国しました。
数年前には約30年ぶりにイギリスを訪れ、当時通っていた母校にも足を運びました。
海外で過ごした経験は、今の私の考え方や価値観にも大きな影響を与えていると思います。
休日の楽しみはドライブ

車が好きで、天気の良い日はドライブをするのが楽しみの一つです。
特にMINIのコンバーチブルで屋根を開けて走る時間は、仕事から頭を切り替える良い時間になっています。
47歳から始めたブラジリアン柔術

47歳からブラジリアン柔術を始めました。
年齢も仕事も関係なく、一人の練習生として技術を学び続けられるところに魅力を感じています。
現在は紫帯。
試合にも挑戦しながら、自分のペースで続けています。





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