パンパンに張った肩や腰!?そうなる理由をお伝えします。

腰痛や肩こりが多い理由は、肩には頭と腕の重さがかかっており、腰には更に胴体の重さが加わるので、コリや痛みが発生しやすいのです。

 

今回の記事では、肩こり腰痛になる人が何故多くなるのかを説明していきます。

 

 

肩にかかる重さは体重の26%!?

肩首

頭が全体重の10%、両腕は16%になるので、肩にかかる重さは全体重の26%になります。

 

肩コリとは首と肩と肩甲骨に全体重26%の重さがのしかかることで起こる筋肉の蓄積疲労です。

 

腰痛も同様に上半身の重さをほぼ全て受け止めることによる筋肉の疲労が原因で起こります。

 

肩を作る筋肉群や、腰を支える筋肉群は他の筋肉群と比較して面積や体積が多いため、コリや嫌みを感じやすくなるという特徴があります。

 

筋肉が疲労する仕組み

肩を支える筋肉

どのようにして筋肉に疲労が蓄積するのかをお話しします。

 

首は頚椎(けいつい)という7つの骨が頭を支えています。


余談ですが、頸椎は哺乳類であれば原則7つと決まっています。


キリンでも象でもハムスターでもチンチラでもハリネズミでも頸椎は7つしかありません。


肩甲骨は、鎖骨と連結し、肋骨の壁面にぶら下がっている状態です。


首と肩甲骨は主に、僧帽筋と肩甲挙筋によって吊り上げられています。

 

つまり、肩は頸椎(けいつい)から始まる僧帽筋(そうぼうきん)肩甲骨挙筋(けんこうきょきん)によってぶら下げられています。

 

誤解を恐れずに行ってしまえば、肩から腕にかけての重さを2種類の筋肉だけで引き上げているということになります。

 

その結果、じつに体重の26%もの重さを引き上げ続ける僧帽筋と肩甲挙筋は他の筋肉よりも疲労が蓄積され、肩こりや首の痛みが多発するというわけです。

 

ちなみに体重の26%というと中々想像出来ませんが、50kgの重さの人なら肩と首に13Kgの重さがかかっていることになります。

 

13kgのダンベルって肩と腕の筋肉だけで持ち上げるのは中々疲れますし、そんな重さの物が飛んできたら大けがをします。

 

それくらいの重さが両肩と首にかかっているとイメージして下さい。

 

腰痛が頻繁に起こる理由は?

腰痛が起こる理由

腰には首肩にかかる重さに加え、胸と腹部の重さ=上半身全ての重さが腰にのしかかります。


当然、腰を構成している腰椎やその周りの筋肉に負担がかかり、腰痛も多発します。

 

膝や股関節は1つの関節で構成されていますが、首から腰には24個の背骨があります。

 

膝や股関節は少しでもズレが生じると痛みを感じます。


しかし背骨の場合は1センチのズレを24個の背骨で補う形になります。

 

ですから、初期では痛みが無く、痛みが強く感じている時はかなりの変形が進んでいるということになります。

 

まとめ

 

肩コリや腰痛を感じている段階では、既に姿勢に崩れが生じていたり、筋肉の疲労が蓄積している状態になります。

 

姿勢の歪みや筋肉の蓄積疲労によるコリは放置しておくと五十肩や椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症といった重篤な病気に繋がっていきます。

 

同じ姿勢ばかりとっていないだろうか、日常的に運動不足に陥っていないだろうか、普段の自分を振り返ってみて、姿勢の崩れを防ぎましょう。

肩の痛み【五十肩】60代男性(初回の効果)

before画像

右の痛み強いのでこれ以上は挙がらない状態でした。それの影響により反対側の肩も本来の状態まで挙がらない状態です。

after画像

背骨の歪みが整ったので、右肩の痛みが改善した結果、施術前と比較して明らかに腕が挙がるようになった。それに伴って反対側の腕も更に挙がるようになった。

こちらの男性は、肩の痛みを感じ始めて既に4ヶ月が経過していました。病院では痛み止めの注射を6回も打ったのにも関わらず、逆に痛みが日増しに強くなってしまってました。挙句の果て、夜の就寝時には両肩が疼くようになり、眠れない日々が続いていたようです。当院での初回での施術では、背骨だけでなく、骨盤の歪みも認められましたので、それらも含め整えました。その結果、初回だけでも肩が挙がるようになり大変喜んで頂けました。

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

腰椎ヘルニア30代主婦(初回の効果)

before画像

腰の激痛により均等に体重をかけることができません。その結果、身体が大きく歪んでいる状態です。

after画像

初見1回の施術だけでも歪みが改善していることがわかります。これは腰の痛みが改善しているからなんですね。

この方は普通の日常生活をしていてヘルニアが発症しました。実は今回が2回目で、前回は病院で腰を引っ張る施術を受けたそうです。その時は、改善したそうですが、再発してしまったので根本的な改善を望まれて当院に来院されました。初見の時は腰の激痛が発生しており、歩行はおろか立ち続けていることも辛そうでした。しかし、今回は1回だけの施術での劇的に改善されております。

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

脊柱管狭窄症、すべり症、パーキンソン、膝人工関節の70代女性(初回の効果)

before画像

脊柱管狭窄症と診断されてから歩行も杖がなくては歩けない状態でした。確かにこれだけ歪んでいる状態だと歩くことが難しいと思われました。

after画像

施術後は大きく曲がっていた腰が伸びて歪んでしまっていた背骨も整いました。その結果、姿勢が改善され歩くことも可能となりました。

実は、パーキンソン症候群と診断もされており、それに加え変形性膝関節症の末期状態で、人工関節置換術が施されている状態でした。脊柱管狭窄症の前には腰椎すべり症と診断されておりました。脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、パーキンソン症候群、膝人工関節、、、、と多岐に渡って色々とありますが、初回の施術を受けただけでも杖がなくても歩行が可能となり、とても喜んでいただけました。更に症状を改善させ、もっと歩けるようになって頂けたら幸いです。

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

肩の痛みについて詳しくはこちら

肩の痛み

この記事に関する関連記事