【睡眠の質を高めるコツ？それは寝る前に◯◯を食べないこと】

こんにちは！

院長の楠です。

毎日、コロナのニュースで気持ちがソワソワしてしまいますよね。

生活リズムが変わって、体に疲労が残ってしまっているという方も多いかもしれません。

そこで今日は「睡眠の質を高めるコツ」について解説します。

ところであなたは睡眠負債という言葉を知っているでしょうか？

睡眠負債とはようするに睡眠不足が蓄積された状態。

つまり、寝不足の借金みたいなものです。

実は寝不足の借金をしてしまうと、体にダメージが溜まってしまいなかなか回復できなくなってしまうのです。

結論から言ってしまうと、睡眠負債になると肥満・糖尿病・うつ病・認知症、さらには寿命も縮まると言われています。

だから睡眠負債は絶対にならない方が健康的。

じゃあ、どうするか？

簡単に言えば睡眠の質を高めるのが良いですね。

様々な方法がありますが、寝る前に糖質を食べないことで睡眠の質が高まることが多いです。

実は眠る前に糖質を食べると、睡眠中に血糖値が急激に下がってしまい細胞に大きな負担がかかってしまいます。

血流も低下しますし、血も粘り気がでてしまい疲労が回復しづらくなります。

 

ちなみに糖質はお菓子だけでなく、お酒、ジュースやパン、白米、麺類などもそうです。

ですから飲酒後のラーメンは睡眠の質を下げるしかないんですね。

試しに夜はこれらの食べ物を少なくしてみてください。

次の日の朝スッキリしているはずですよ。