ズキズキと痛くなる恐怖心!痛みの精神状態から抜け出す方法

運動不足の状態が続くと身体が硬くなり、関節や筋肉に負担が増して痛みがでるという悪循環になってしまうことがあります。

 

痛みがあると、そればかりが気になり、痛みばかりを探してしまう経験をしたことはありませんか?

 

今回の記事は痛みの及ぼす心理的な影響について解説していきます。

 

 

痛みが生じて起こる心理的な動き

痛みの与える影響

痛みには様々な種類があります。


全ての痛みに共通しているのは一度生じると、不安の感情が生まれるという点です。

 

これは運動時痛、筋肉由来の痛み、神経痛、内臓神経痛とおおよそあらゆる痛みに対して起こる、共通の心理現象です。

 

痛みは身体が静養して回復させようとするサインです。

 

しかし、サインであると同時に不快な信号でもあります。
身体を動かして痛みが生じると、今度は痛みを避けたくなります。

 

痛みに対して大きな警戒心を持つようになると皆さんはどうしますか?


動かすと痛いから動かないようにしますよね。

 

痛みが慢性化してしまう患者様には、痛みを避けようとする心の動きが見られます。

 

心の動きが身体に影響を及ぼす

心の動き

私たちは痛みを避けようとすると様々な思考のトリックに囚われます。

 

例えば

 

  • 動かすのは危険だ
  • もっと痛みが増すのでないか
  • 重い症状になってしまうのではないか

 

といった、思い込みがどんどん頭の中に浮かんでしまいます。

 

程度の差はありますが、とにかく痛みが有害なものだと思いこみ

 

  • どうしよう。
  • もうダメ。
  • 人に会うのもいや。
  • 出かけるのもいや。

 

と引きこもってしまう人も少なくないです。

 

引きこもると運動量が低下していきます。
結果として、筋力が減り柔軟性も低下し、痛みへの恐怖はさらに増してしまうのです。

 

こうした思考のトリックによって、痛みの罠にまんまと引っかかってしまうのです。

 

痛みの罠が狙っていること

3種のホルモン

実は、痛みに対して不安や恐怖を感じるようになると、痛みを抑えてくれる良いホルモンが出なくなります。

 

例えば、

  • 快楽や幸福感をもたらすドーパミン
  • 意欲や気力をもたらすノルアドレナリン
  • 満足感や落ち着きをもたらすセロトニン

 

これらのホルモンが分泌されなくなると、痛みに対する防御力が低下するため、痛みを余計に強く感じてしまうことになります。

 

もうひとつ、痛みにより心理的なストレスが高まり動かないでじっとしていると、交感神経系が興奮します。

 

交感神経は自律神経系と呼ばれる神経の1つで、身体を活動的にする働きをします。


自律神経は、心臓の動きや胃腸の消化活動を司っています。

交感神経が興奮すると末梢血管が収縮します。


更に筋肉も収縮してこわばり、血の流れが悪くなります。

 

これも痛みに対して敏感になる要因となるので、更に痛みを感じるようになります。

 

痛みの罠から抜け出す2つの方法

罠から抜ける

心理的な影響から生まれる痛みの罠から抜け出す方法は2つあります。

 

1つはマイナスな感情を払拭し、できるだけプラスの感情に切り替えることです。

感情をプラスに切り替えることで痛みを抑えてくれるドーパミン・ノルアドレナリン・セロトニンのホルモンを分泌が増えるようになります。

 

二つ目は痛いから動かないのではなく、筋肉や関節が固まらないように、まめに動くようにすることです。

痛いからと言って、安静にし続けていくと痛みが慢性化してしまいます。
だから、なるべく小まめに動くのはとても重要なことです。

 

まとめ

 

今回の記事では痛みが及ぼす影響についてお伝えしました。
まとめると

  • 痛みは休息のためのサイン
  • 強い痛みを覚えると心理的な影響が生じる
  • 心理的な影響により痛みの罠が発生する
  • 痛みの罠から抜けるには感情をプラスにしてホルモン分泌を促す
  • さらに小まめに動いて関節や筋肉が固まるのを防ぐ

以上です。
是非、プラス感情に切り変えてまめに動くにようにし、痛みの罠にひっかからないようにご注意ください。

 

 

腰椎ヘルニア30代主婦(初回の効果)

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腰の激痛により均等に体重をかけることができません。その結果、身体が大きく歪んでいる状態です。

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初見1回の施術だけでも歪みが改善していることがわかります。これは腰の痛みが改善しているからなんですね。

この方は普通の日常生活をしていてヘルニアが発症しました。実は今回が2回目で、前回は病院で腰を引っ張る施術を受けたそうです。その時は、改善したそうですが、再発してしまったので根本的な改善を望まれて当院に来院されました。初見の時は腰の激痛が発生しており、歩行はおろか立ち続けていることも辛そうでした。しかし、今回は1回だけの施術での劇的に改善されております。

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

産後の腰痛、恥骨痛30代主婦(1クールの効果)

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骨盤の歪みにより恥骨が痛むので正座をするのが辛い状態。その為、背骨を伸ばすこともできない。

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骨盤の歪みが整い、恥骨の痛みが解消され、正座が可能に。その結果、背骨が伸びて姿勢が改善しました。

産後3週間が経過しても腰痛と恥骨痛が改善せずに悩んでおられました。妊娠される前からも腰痛は持病だったようで、産後は更に症状が悪化し、歩くことが困難な状態になられ、椅子に座ることもできませんでした。そこで1クール(10回)の施術を受けて頂きました。その結果、劇的に改善され、歩くことも、座ることもできない状態でしたが、それらは全く問題なくなり大変喜んでおられました。

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

脊柱管狭窄症、すべり症、パーキンソン、膝人工関節の70代女性(初回の効果)

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脊柱管狭窄症と診断されてから歩行も杖がなくては歩けない状態でした。確かにこれだけ歪んでいる状態だと歩くことが難しいと思われました。

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施術後は大きく曲がっていた腰が伸びて歪んでしまっていた背骨も整いました。その結果、姿勢が改善され歩くことも可能となりました。

実は、パーキンソン症候群と診断もされており、それに加え変形性膝関節症の末期状態で、人工関節置換術が施されている状態でした。脊柱管狭窄症の前には腰椎すべり症と診断されておりました。脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、パーキンソン症候群、膝人工関節、、、、と多岐に渡って色々とありますが、初回の施術を受けただけでも杖がなくても歩行が可能となり、とても喜んでいただけました。更に症状を改善させ、もっと歩けるようになって頂けたら幸いです。

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。