スタッフ紹介

楠英一郎(くすのき えいいちろう)

楠英一郎(くすのき えいいちろう)

出身
兵庫県 西宮市
プロフィール
1973年9月24日生まれ 
資格
鍼灸師・柔整師
施術歴
28年
出身校
TASIS England(イギリス)中高、Marymount University(アメリカ)大学、明治東洋医学院(日本)専門学校
家族
妻と娘二人の四人家族に保護猫♂一匹
性格
穏やか、温厚、職人気質
大切にしている言葉
「汝の立つ処 深く掘れ そこに必ず泉あり」by ニーチェ
施術で大切にしていること
論より証拠、寄り添う
趣味
ドライブ、ブラジリアン柔術

はじめまして、くすのき鍼灸整体院の楠です。

はじめまして、くすのき鍼灸整体院の楠です。

この度は数ある治療院の中から当院ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

当院は西宮市で2006年に開院させて頂きました。

これからも

「兵庫県西宮市に自律神経とパーキンソンに特化したいい治療院があるよ!」

と言われるように日々技術を研磨し、皆様の施術に当たっていきます。

下記に詳しいプロフィールを記載させて頂いておりますので、よろしければ最後までお付き合いください。

~私の治療家としての源泉~

~私の治療家としての源泉~

触れることで、希望を呼び覚ます。

私は、パーキンソン病の改善に特化した整体治療を行う施術家・楠英一郎です。

きっかけは、祖父の脳溢血でした。

重度の半身不随となった祖父に、何もしてあげられなかったーその悔しさが、いまの私を動かしています。

パーキンソン病は、身体だけでなく心にも影を落とす病です。

私は、症状の一つひとつの奥にある「人の想い」に寄り添い、身体と心の両方を解きほぐす施術を大切にしています。

諦めていた方が少しずつ笑顔を取り戻す瞬間 その瞬間こそ、私の原動力です

希望は、必ず体の中に眠っています。私はその灯をびともすお手伝いをしたいのです。

~修行を経て開業してからの苦悩~

~修行を経て開業してからの苦悩~

阪神大震災を機にアメリカから帰国した私は、治療家への憧れを忘れることはできず、専門学校に入学しました。

その後、鍼灸師と柔道整復師の国家資格を取得し、在学期間を含め、10年間の修行を経て独立開業をしました。

開院して間もなく、多くのお客様にご来院頂きましたが、検査で異常無い不調が続く薬を飲んで改善しないパーキンソン藁にも縋る想い方々もご来院いただくようになりました。

しかし、当時の私では改善できず、苦悩の日々が続きました。

~師匠との出会い~

~師匠との出会い~

治療家として力不足を感じた私は、あらゆる技術研修に通いました。

しかし、効果はその場凌ぎで、結果が伴わないものばかりでした。

そんな時、師匠とのご縁を頂きました。

師匠は治療の研修会を40年以上も主催されており、とてもこの技は難易度が高く、プロで最低10年は必要と言われてます。

私は師匠とのご縁から10年が経過した今も、毎月の東京と大阪の研修会にて、技と心の研鑽続けております。

~本物の技を習得し続けた現在~

~本物の技を習得し続けた現在~

お陰様で、技と心の研鑽をし続けた結果今では私を頼りに全国から多くの方にご来院頂くほどになりました。

この繊細な技は、優しくお身体の歪みを整え、自律神経を正常にし、自己治癒力を高めることで、身体と心の両方不調改善に導きます。

どこに行っても改善せずお悩みの方は気軽に当院にご連絡ください。

プライベートのご紹介・・・その①

プライベートのご紹介・・・その①

2023年には、30年振りに中学高校時代を過ごしたイギリスに行ってきました。

家族を連れて1週間ほどの滞在でしたが、母校を訪問し、とても有意義な時間を過ごしました。

プライベートのご紹介・・・その②

プライベートのご紹介・・・その②

イギリスに因んで、愛車のミニクーパーでドライブをすることが楽しみの一つです。

夜だとオープンでも目立たないし、風が気持ち良いので、夜な夜なオープンドライブが好きです。

プライベートのご紹介・・・その③

プライベートのご紹介・・・その③

格闘技観戦の好きが高じてブラジリアン柔術を習ってます。

強くなる為には、日々の積み重ねが大切です。

これは治療とも同じですが、趣味なので怪我の無いように気をつけます。

※白の道着が私です。

くすのき鍼灸整体院