スタッフ紹介

楠英一郎(くすのき えいいちろう)

楠英一郎(くすのき えいいちろう)

出身
兵庫県 西宮市
プロフィール
1973年9月24日生まれ 
資格
鍼灸師・柔整師・整体師
施術歴
27年
出身校
TASIS England(イギリス)中高、Marymount University(アメリカ)大学、明治東洋医学院(日本)専門学校
家族
妻と娘二人の四人家族に保護猫♂一匹
性格
穏やか、温厚、職人気質
大切にしている言葉
「汝の立つ処 深く掘れ そこに必ず泉あり」by ニーチェ
施術で大切にしていること
論より証拠、寄り添う
趣味
ドライブ、ブラジリアン柔術

はじめまして、くすのき鍼灸整体院の楠です。

はじめまして、くすのき鍼灸整体院の楠です。

この度は数ある治療院の中から当院ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

当院は西宮市で2006年に開院させて頂きました。

2006年 楠鍼灸整骨院 西宮浜 開院

2010年 苦楽園に移転

2017年 くすのき鍼灸整体院に改名

2024年 現在に至る

これからも

「兵庫県西宮市の苦楽園にいい治療院があるよ!」

と言われるように日々技術を研磨し、皆様の施術に当たっていきます。

下記に詳しいプロフィールを記載させて頂いておりますので、よろしければ最後までお付き合いください。

~私の治療家としての源泉~

~私の治療家としての源泉~

私には半身不随で手足が不自由な祖父がいました。

祖父は48歳の時に脳梗塞を患い、右半身が不自由となり仕事ができなくなってしまいました。

私にとっては、厳しい祖父でしたが、今となれば祖父の無念さを痛感することができるようになりました。

今の私なら何とか出来なかったのか?と自問自答することが度々あります。。

半身不随の祖父と過ごした経験が、私が治療家としての道を選び、現在も技術の追求と研鑽を続ける源泉なのだと確信しています。

~修行を経て開業してからの苦悩~

~修行を経て開業してからの苦悩~

阪神大震災を機に帰国した私は、治療家への憧れを忘れることはできず、専門学校に入学しました。

その後、鍼灸師と柔道整復師の国家資格を取得し、在学期間を含め、10年間の修行を経て独立開業をしました。

開院して間もなく、多くのお客様にご来院頂きましたが、検査で異常無い不調が続く薬を飲んで改善しない難病藁にも縋る想い方々もご来院いただくようになりました。

しかし、当時の私では改善できず、苦悩の日々が続きました。

~偉大な治療家との出会い~

~偉大な治療家との出会い~

治療家として力不足を感じた私は、あらゆる技術セミナーに通いました。

しかし、効果はその場凌ぎで、本質の伴わないものばかりでした。

そんな時、山口嘉洋先生とのご縁を頂きました。

山口先生は東京で「手技研修会」という手技治療の研修会を主催されており、とても習得が困難なのでプロで最低10年は必要と言われてます。

私は山口先生とのご縁から10年が経過した今も、毎月の研修会にて、匠の技の研鑽続けております。

~本物の技術を習得し続けた現在~

~本物の技術を習得し続けた現在~

お陰様で、匠の技の研鑽をし続けた結果今では私を頼りに全国から多くの方にご来院頂くほどになりました。

この匠の技は、優しくお身体の歪みを整え、自律神経を正常にし、自己治癒力を高めることで、改善すること困難とされる不調を改善に導きます。

どこに行っても改善せずお悩みの方は気軽に当院にご連絡ください。

当院の施術へのこだわり

プライベートのご紹介・・・その①

プライベートのご紹介・・・その①

2023年の8月には、30年振りに中学高校時代を過ごしたイギリスに行ってきました。

家族を連れて1週間ほどの滞在でしたが、母校を訪問し、とても有意義な時間を過ごしました。

プライベートのご紹介・・・その②

プライベートのご紹介・・・その②

イギリスに因んで、愛車のミニクーパーでドライブをすることが楽しみの一つです。

夜だとオープンでも目立たないし、風が気持ち良いので、夜な夜なオープンドライブが好きです。

プライベートのご紹介・・・その③

プライベートのご紹介・・・その③

格闘技観戦の好きが高じてブラジリアン柔術を習ってます。

強くなる為には、日々の積み重ねが大切です。

これは治療とも同じですが、趣味なので怪我の無いように気をつけます。

※白の道着が私です。

くすのき鍼灸整体院